常時点灯は便利!2週間使ってみてわかったApple Watch 5のレビュー

Apple Watch Series5を購入して2週間。ほぼ毎日24時間つけて感じたメリットとは?

Apple Watch Series5を2週間使ってみた

発売日初日にApple Watch Series5を購入して、2週間がたちました。ほぼ毎日24時間つけて生活をしてみました。

ほぼ24時間というのは、朝起きてからの準備の時間と、お風呂に入っている時間以外です。この時間をApple Watchの充電時間にして、日中はもちろん、寝ている間もずーっとつけて使ってみました。

そんな、ほぼ24時間つけて生活をしてみた、私のレビューです!

常時点灯めっちゃ便利!

Apple Watch Series5の一番の進化ポイントは、常時点灯だと言って間違いないと思っています。常時点灯なんて。。。と思う人もいるかと思いますが、これがやっぱり便利です。

特にいいなと感じたシーンが、作業をしながらふと手を見て時間を確認するときや、電車でつり革を握っている時です。

今までは、画面を腕を上げたりApple Watchを触らなければ点灯させることができず、腕に対してアクションをしなければ点灯させることはできませんでした。ですが、常時点灯なので、今までの時計と同じように、常に文字盤や時刻が表示されています。

ものすごく小さな変化だと感じる人も多いかと思いますが、これがやっぱり便利です。今までの時計と変わらず、見れるのですから。

Somnusで睡眠計測

Apple Watchを愛用している友人から教えてもらったSomnusという睡眠管理アプリは、Apple Watchをつけて寝ることで、睡眠の質を計測してくれます。

このアプリの素晴らしいところは、自動で睡眠を検知し、計測してくれるところです。自分で今から寝るよ!とApple WatchやiPhoneに操作しなくても計測してくれます。

朝、iPhoneを立ち上げると同期がされて、質を管理できます。

さらに、リラックスタイムや昼寝の時間を提案してくれるので、自分の行動の目安にもなります。

やっぱり楽しいアクティビティ

Apple Watchをつけたらやせた!みたいな記事を見たことがある人も多いかと思いますが、割と私もその一人になってしまいました。

Apple Watchのアクティビティでは一日のスタンド数、アクティビティの時間、消費カロリー目標の三つであらわされますが、このアクティビティのリングの完成(目標の達成成)を達成するのがとても楽しいです。

特に、Apple Watchを持っている友人たちと連携をすると、「あ、あいつは今日こんなに早く目標達成したのか!頑張ろう」と思えます。

また、純正のアプリ以外にも、「Zone」やNike Run Clubといったアプリとの連携もでき、日々の自分のアクティビティを記録することができます。

また、GPSを内蔵しているので、走った距離や速度などの計測はもちろん、心拍数もリアルタイムで計測、確認することができます。

Apple Watchをつけていると動きたくなりますし、動くきっかけを良い意味でアナウンスしてくれるので、アクティビティがはかどります。

実際にApple Watchを買ってから週3回ほど時間を見つけてはランニングをするようにしています。自然と食事も気を付けるようになり、かなり怠けていたこともありますが、少し体重を減らすことができました。

ジム仲間などができるとよりアクティビティが楽しくなるのではと思っています。

今後に期待したいこと

一日中、Apple Watchをつけていますが、朝と夜の充電は必須だなと思っています。やはり一番感じるのは、もう少し、駆動時間を長くしてほしいというところです。

また、アウトドア用途としての機能もそろえてほしいです。コンパスが単体で使えるようになりましたが、特に外の気温や湿度などをつけていただけると、もう少しから度を機にかけるようになるのではないかなと思います。

今後、どのような機能が追加されてくるのかはわかりませんが、腕でジェスチャーしたら何かアクションができるようになるなどの機能もあったらいいのになと思っています。

5Gが来年度から導入されたら、このApple Watchはどのようなユースケースに対応してくるのかというところも期待をしたいです。