スケルトンな3Dプリンタ ADVENTUER3S 開封編

FLASHFORGE ADVENTURER3S
FLASHFORGEという3Dプリンターのメーカーから販売された、ADVENTURER3Sという3Dプリンターを購入しました。ADVENTURER3という評価の高い3Dプリンターがありますが、ADVENTURE3は日本限定のスケルトンモデルです。特徴としては造形サイズが150mm×150mm×150mmで、プリント部分の周辺がスケルトンのケースで囲われており、騒音レベルも45dBと小さめです。
3Dプリンターは中国を始めとする様々な国から多くの種類のモデルが発売されていますが、今回、ADVENTURER3を選んだ理由としては、初心者に対してとても優しいということが決め手でした。他に有名なものですとORIGINAL PRUSA I3や、Ender3などがあると思いますが、こちらも購入を検討しており、2代目はこれらの製品を使ってみたいなと思っています。
私自身は、3Dプリンター初心者でいつもプリントしたいものがあると研究室の友人に頼んで設定から印刷まで全て行ってもらっていましたので、知識は全くありません。ただ、家でもプリントしたいなと思い始めたので今回の購入に至りました。
ADVENTUER3Sを開封
ファーストインプレッションは箱が大きく、しっかりと梱包されているのだなということが伺えました。本体サイズはW388mm×D340mm×H405mmという小型なサイズのプリンターですが、1/4程度が梱包材でした。
本体もこんな感じでプチプチに包まれていました。
ADVENTURER3と比較すると、匂いを排出させづらくするようなフィルター、スケルトンUSBなどが付属しております。また、メンテナンスに必要なピンツールやドライバー六角レンチなども付属していました。デフォルトのフィラメントは赤いPLAフィラメントがADVENTURE3についているのに対して、ADVENTUERE3は灰色のPLAフィラメントが付属しておりました。
ADVENTUER3Sの外観
やはりスケルトンというだけあって、かっこいいと言う人も多いのではないでしょうか?スケルトンと中が覗ける窓がついているのですが、全部がいい感じに部屋や光を反射してしまい、今の家の環境だときれいに撮れなかったのですが、非常にかっこいいです。
最後に
まずは開封をして外観を見てみましたが、スケルトンになっており、安全に観察でき、見ていても面白いなと思います。
次からは印刷してみての感想などをレビューをしていこうかと思います。