Apple Arcadeを大画面で楽しむ環境づくり

Apple Aracadeを大画面でやりたい!でも、まだiPadOSとかMacOSが対応してないので、iPhoneを大画面に写すしかない!ということでやってみました。
Apple Arcadeを大画面で!
ということで、Apple Arcadeを大画面で楽しく遊びたい!ということでいろいろ用意してみました。
Apple Arcadeのために用意したもの
- iPhone Xs
- モニター
- HDMIケーブル
- Lightning HDMI変換ケーブル
- XBox One ワイヤレスコントローラ
- Air Pods
- 無線給電器
実際に接続した写真が、こちら!
なんか、ちっちゃいNintendo Switchみたいな感じです。
接続方法
接続はとっても簡単で、iPhoneとモニターをHDMIでつなぎます。この時にLightningだと刺さらないので、Lightningの変換ケーブルを用意します。
私の過去の経験上、Lightningケーブルの変換は純正のアダプタを買うことをお勧めします。うまくつながらず、走って買いに行ったことが2度あります。
接続すれば、自動的にiPhoneが認識をして、モニターに表示されると思います。
次に、快適に遊ぶために用意したのが、XBox Oneのワイヤレスで接続できるコントローラです。ワイヤレスで接続することが、快適に遊ぶためのポイントです!
iPhoneと接続したら、あとは、Apple Arcadeから好きなアプリをダウンロードして遊びましょう!
ここからは、個人的なこだわりポイントですが、充電をしながら、iPhoneを手でも操作したい!ということで、Ankerのワイヤレス充電器を採用しました。
これにより、さっと、手にiPhoneを手に取りたくなってもiPhoneに接続されているケーブルの本数がHDMIの1本のみなので、操作性が抜群です!
また、オーディオはBluetoothイヤホンを使うことでさらに快適です。私は、大好きなAirPodsを使っています!
実際に体験してみた
そもそも、iPhoneをモニターに繋ぐことがなかったので、非常に驚いたのですが、モニターにつないでも画質が綺麗ですね。ピクセル数の関係で、ガタガタするのかと思っていましたが、よくみないと感じないレベルでした。
ひとまず、Sayonara Wild Heartsをやってみました。(一番惹かれたゲームで一番やりたかったゲームです)
大前提で、かなり心地の良い音楽とストーリーのため、大変楽しかったです。
XBox Oneのコントローラも接続してしまえば、遅延等も感じずに遊ぶことができました。大画面で遊びたい場合はコントローラーがゲームによっては必須ですね。
ただ、XBox OneのBluetooth接続が一度、不安定になることがありました。XBox Oneのコントローラの接続についてもう少し勉強すれば、原因がわかりそうです。
とはいえ、一度繋がりさえすれば、大変快適に使うことができました。
最後に
現状の環境では、Apple Arcadeを大画面で行うには、TVへの出力というのが最適解だと思います。MacやApple TVなどが出てくれば、また変わってくると思います!
Wireless Controllerは接続に少し癖を感じてはいますが、使っていくうちになれそうです。
早く、新しいAppleのOSが出揃って欲しいところです。
モニター表示とワイヤレスコントローラで快適なApple Arcade環境を!