Bluetooth対応のHueを導入した

ずっとほしかったHueをやっと手に入れられて幸せです。
Bluetoothに対応したHue
HueといえばPhilipsから発売されているスマートライトですが、2020年3月にいつの間にかBluetoothに対応したHueが発売されました。
今まで、Hueはブリッジと呼ばれるコントローラーを購入し、別途LANに接続する必要がありました。
そんな少しハードルが高かったHueですが、今回新しく発売されたBluetooth対応のHueはコントローラー無しでもHueをスマホや音声アシスト機能を使ってオンオフ、調光が気軽にできるようになりました。
ちょっとHueを試してみたい人や間接照明で使いたいといった人には電球一個だけを購入すれば楽しめるので気軽にスマート電球Hueを楽しむことができます。
ただし、より高機能なGPSと連動した調整など一部の機能では従来通りのブリッジ(コントローラー)が必要になってきますが、Hueを気に入り、ブリッジを買い足せば、全機能が使えるようになります。
Hue導入に購入したもの
HueはE26というサイズの電球ですので、この電球が取り付けられるようなソケットを購入する必要があります。
「E26 シーリングライト」などで検索をすれば一般的な天井につける電気を検索することができるかと思います。
ただ、自分の好みに合ったものがなかなか見つからず、結局、ダクトレールとE26の電球ソケット3つを購入しました。
購入したのは下記リンクの二つです。
そして、Hue本体はBluetoothが使えるのでブリッジ無しでもいいかなと思ったのですが、やはり後々のことを考えてブリッジと電球が3つセットになっているスターターセットを購入しました。
開封と取り付け
箱はこんな感じです。感動したのは箱を止めるシールがすごく剥がしやすかったことです。
付属品は本体3つとブリッジ、ブリッジの電源とLANケーブルがついています。
電球を取り付けるように購入したスポットライトはこんな感じで、くねくねと角度を変えることができます。
ダクトレールを取り付けるために古いシーリングライトを外します。
このような形が一般的だと思います。
ダクトレールのアタッチメントを接続します。
この辺りはしっかりと説明書を読みながらやったほうが確実です。
ダクトレールを取り付けるとこのような感じになります。
あとは、取り付けを行い電気を入れると、初期状態のライトが光ります。
Hueのファーストインプレッション
ブリッジをLANに接続し電源を入れたらすぐに電球が付きました。
iPhoneでHueのアプリをインストールしてブリッジと接続を行えばあとは直感的に操作することができたので非常に優秀だと思いました。
また、アレクサやSiri(HomeKit)などにも簡単に接続することができました。
音声操作については長期間使用してみてレビューをしてみようと思いますが、AppleのHomeKitが非常に優秀で直感的にシーンの登録(たとえば「おはよう」と言ったらどういう明かりをつけるか)をすることができました。
ライトは、レビューが上がっている通り暗い印象です。広陵が足りない場合は適宜電球を追加するとよいですね。
今までHomeKitを使ったことがなかったのでこれはガンガン使っていきたいなと思いました。
一方でAmazonのAlexaのスキルは少し使いづらさがありました。ただ、設定自体はしっかりと行え、定型文での登録もしてあります。
私の場合はほとんどAlexaに頼って生活をしているのですがHomeKitもガンガン改良がすすんでほしいなと思いました。(HomePodを導入する動機づけをしたいです!笑)
Bluetoothの機能を使ってみて
Bluetoothの機能を使ってみましたが、電球に近づけペアリングをするだけで簡単に接続ができました。
調光もアプリ上から簡単にできるので使い勝手が良いかとは思います。
ただ、Hueのブリッジを導入してしまうとすべて事足りるので私的には最初からブリッジを導入してしまうのが良いのかなと思いました。
最後に
まだ使い始めて日が浅いのですが、睡眠と連動したSleep Cycleなども長期間使ってみたいです。
また、まだまだ、定型文も登録が終わっていない部分があるのでこちらも登録をしていきまとめたいです。
Hueとブリッジを購入したことでさらにいろいろなHueシリーズを導入できると思うので間接照明なども買い足していきたいなと思っています。