プログラマーにもリモートワークにもゲーミングチェアがおすすめ

1日に8時間以上、椅子に座ってお仕事をしています。デスク周りのアイテムは自分のコンディションに少なからず影響を与えるということが体感的に感じています。そこで、思い切ってAKRacingのNITROシリーズのゲーミングチェアを購入して見たところ、劇的に疲れが軽減して楽になったので、レビューしたいと思います!
ゲーミングチェアとは
近年は、立ちながら作業をするスタンディングデスクや、高級チェアが流行っているように感じます。これは、プログラマーが激務すぎて体調を崩すことが原因なのかなぁと感じております(怖い世界ですね)。
同時に、e-Sportsと呼ばれるようなオンラインゲームのスポーツ市場が急成長しております。このe-Sportsの大会ではゲーミングチェアが採用されておりますし、プロゲーマーの方々もゲーミングチェアを使用して毎日e-Sportsを楽しんでいます。実際に私は、ゲームもかなりやりますし、プロゲーマーの配信をみてゲーミングチェアはとても気になっていました。
ゲーミングチェアの特徴
ゲーミングチェアの最大の特徴はその形で、レーシングカーのシートのように体を包んでくれるよう設計されています。適度なホールド感があり、体の疲労を軽減します。
ゲーミンチェアは「AKRacing」と「DXRACER」の2大ブランドが有名です。
また、素材は布製とレザーに分けられ、値段が高いものほどレザーを使用しています。また、大きさが大きくなるほど値段は上がっていきます。そして、多くのゲーミングチェアはリクライニングをさせることができ、休憩にも使えます。
AKRacing NITORO を組み立ててみた
今回購入したAKRacingのNITOROシリーズは高級PUレザーを使用した、28Kgあるそれなりの重さのある椅子です。配達のおじさんがものすごい息を切らしながら運んでくださり胸が痛みました(笑)。私は、1人で組み立てましたが、組み立て自体は説明書に絵がありとてもわかりやすく簡単ですが、組み立てに30分ほどかかりました。想像よりも疲れるので、時間があるときにやることをオススメします!
さて、組み立てた終わった写真がこちらです!写真でも迫力がありますね…。頭まで高さがありますので実際に大きいです。
今回はNITROというシリーズのレッドというカラーを選びましたが、レーシングチェアのような高級感がありかっこいいです。
NITROシリーズのカラーリングはレッド、ブルー、グリーン、オレンジ、ホワイトの5色展開です。
プログラマーが AKRacing NITRO を1ヶ月つかってみて
初めて座った時の印象は、ものすごいホールド感のある椅子だ!と感動しました。また、
実際に組み立ててから、1ヶ月以上、普段通りにプログラミングやライティングをしながら使っていますが、
今回、私が購入した、AKRacing NITROは高級PUレザーを使用した椅子です。私はレザーにするか布にするか値段が1万円ほど違うということもあり、かなり悩んでおりました。しかし、使って見て、レザーにしてよかったなと感じております。高級感もありますし、布がほつれてくる心配もありませんので、値段の差を実際に感じました。
AKRacing NITROなどのゲーミングチェアは大きいので、場所をそれなりに必要ですが、余裕のあるプログラマーの方は是非導入を検討して見てください。プログラマーやゲーマーに限らず多くのPCに向かって作業する人にも最適な椅子の一つだと思います!
ちなみに、AKRacingは180度のリクライニングが可能ですがDXRACERは150度までのリクライニングです。そのまま寝たい!という方はこの辺も考慮したほうがいいかもしれませんね。