EOS RP ゴールド RF35 MACRO IS STM マウントアダプターSPキット 開封レビュー

3月14日発売のEOS RPの限定色のゴールドのRF35 MACRO IS STM マウントアダプターSPキットを購入したので開封レビューとファーストインプレッションです。
EOS RP ゴールドのRF35mm F1.8 MACRO IS STM マウントアダプターSPキット
EOS RPはキャノンのフルサイズミラーレス機の入門モデルに当たるもです。新しいRFマウントを搭載し、小型化されたミラーレス一眼です。
今回は、5,000色限定のモデルを購入したので、開封レビューです。
EOS RP ゴールドのRF35mm F1.8 MACRO IS STM マウントアダプターSPキットの内容物
- EOS RP ゴールド本体
- エクステンショングリップ EG-E1(ゴールド)
- RF35mm F1.8 MACRO IS STM
- コントロールリング マウントアダプター EF-EOS R
35mmのRFレンズがセットになったものを購入しました。
外箱はゴールドモデルの特別感があります。
中を開けると、それぞれ、本体、エクステンショングリップ、RF35mm、コントロールリングマウントアダプターの箱が入っていました。
EOS RP ゴールド本体とエクステンショングリップ
今回購入したEOS RPは本体とエクステンショングリップがゴールドになっております。
EOS RPの他に、説明書、バッテリー、バッテリーチャージャー、ストラップが入っていました。
本体のボディーはゴールドで、グリップ等は少し茶色いグリップになっています。
エクステンショングリップもゴールドで統一感があり、質感がいいです。
実際にRPにエクステンショングリップを取り付けました。EOS RPのバッテリー口のカバーを外し、エクステンショングリップを取り付けることができます。
エクステンショングリップを取り付けは大変簡単で、制度の良さを感じました。
コントロールリング マウントアダプター EF-EOS R
コントロールリングはキャノンの従来の一眼レフカメラのレンズ(EFマウントやEF-Sマウントなど)をEOS Rシステムで新しく導入されたRFマウントで使えるようにすることができるアダプターです。
このアダプターはコントロールリングというリングが付いており、カメラ側の設定を変更することができるリングになっています。例えば、ISO感度を割り当てて、リングを回すだけで切り替えることができます。
この機能はEOS Rシステムの特徴です。
RF35mm F1.8 MACRO IS STM
今回は、レンズキットを買いました。買ったレンズはRF35mm F1.8 MACRO IS STMです。
このレンズが使いたいからEOS RPを買おうと思った一つのきっかけのレンズです。使うのが楽しみでしょうがないレンズです。
マクロレンズですので、プロテクターを購入しました。今回は、HAKUBAのXC-PROのプロテクターを購入しました。
実際に取り付けると、写真の様になります。かなりまとまったシステムになっているように感じました。
ファーストインプレッション
まず、宅配便で受け取った時の軽さに驚きました。あれ?EOS RPだよな?と、考えてしまうほど軽かったです。
私は、普段はKissのx6iに 40mmのパンケーキレンズを付けて使っているのですが、重い!とは全く思いませんでした。x6iは持ち運びが便利で使っていたのですが、大変軽く、持ち運びに便利だと感じました。
比較して並べてみると、ミラーレスの特徴である薄さが良く見れます。ミラーが必要ないため薄く設計することが可能なミラーレスカメラですが、ミラーの有無でこんなにも変わるのかと感心しました。
ゴールドという色も大変カジュアルで、軽さによる持ち運びやすさも大変特徴だと思います。
そろそろフルサイズのセンサーに変えたいなと思っていた私にとっては大変良い選択肢だったと思います。