よるみる

台風19号接近するので土日は学校に避難することにする。

台風19号が接近するということで、家にいるよりも、学校にいた方が身は安全だと判断して、学校に避難することにした。忘れないためにも、記録として残そうと思う。

避難を決めた理由

今日は、2019年10月12日(土)、まだ、台風15号が上陸し、房総半島に大きな被害をもたらしたのが記憶に新しいが、それよりも大型の台風19号が接近するという。

私の身内は南房総に多く、台風15号での親族の被害が心配で、この3連休は時間が取れたので、被害を目で見て置きたいという気持ちもあり、房総半島に行こうと思っていた。ただ、今回の台風19号のこともあり、見送ることとした。

被災した親族もいるため、かなり不安ではある。ただ、思ったよりも彼らは元気で、台風危険度が増すと、LINEや電話で、「明かりと食料は早めに確保した方がいい」や「窓は割れないように最低限対策を」などの連絡をいただいた。

私は、「そんなことよりも、まだブルーシートで覆われた屋根が多い、あなたたちのことの方が心配だ。」と思ったが、非常にありがたいと思った。

ということで、自宅では、湯船に水を貯めておいたり、窓ガラスを補強したりすることにした。

当初、横浜に住む私は、自宅でゆっくりと待機をしようと思っていたのだが、前日(10月11日)に学校で作業をしていたら、千葉県から通っている友人が、学校に泊まるという話をしていた。詳しく聞くと、前回の台風で電車が動かないや、実家に帰れないなど非常に痛い目を見たということで、今回は最初から避難の意味も込めて学校に泊まるというのだ。

その話を聞いて、ふと、自分の家にいても、風の音がうるさかったり、恐怖しながら自宅にいるのであれば、いっそのこと学校で、その友人といればいいのではないかと思うようになった。さらには、同じ地域に住む友人が、この辺は危険だし、1階に住んでいるから彼女の家に避難することにするということだった。

そこで、急遽、一泊二日は、学校で過ごそうと思った。

色々と被災した時のために買ったものがあったが、ひとまず、その一部をもって学校に行くことにした。

ちなみに、私は、横浜の学校の近くに住んでおり、徒歩数分で学校に行ける距離である。私の研究科自体は、ビルの一角に入っており、セキュリティ飲み回りなどもあり、安心だとおもう。

ただ、一つ気がかりだったのが、セキュリティが強いため、パスがないとドアが開かないことである。もし停電をしたら、一方通行に、内側から外側にしか出られないのかなという不安はある。

午前7時、学校に到着

ひとまず、学校で一泊二日できるように、荷物を詰めて学校に避難してきた。

横浜市内では、大雨、洪水、暴風警報が発表され、警戒レベルは3相当で、土砂災害の危険が上昇と、Yahoo天気が知らせてくれている。

学校にいくにあたり、家で準備をしたことは、電子機器(冷蔵庫以外)はNASは電源をしっかり落とし、コンセントを抜いた。ガラスは補強ししっかりとカーテンを閉めておいた。幸い3階に住んでいるので、浸水の心配は大きくないだろう。

学校に来るということで持ってきたものをまとめておく。

  • 水2L
  • カップラーメン3つ
  • パン数個
  • お菓子
  • ナッツ
  • コップ
  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • 1日分の着替え
  • タオルたくさん
  • ポータブルのワンセグ
  • タオルケット

流石に色々と買ったが全ては持っていけないと思ったので、持てるものをリュックと手提げ袋に詰め込んだ。

用意したもの

ワンセグは、情報がどこでも取れると持ったので、持ってきた。いや、持っていてよかったなと思った。

現時点で、千葉県南では、停電が発生しているということだ。

毎度思うのだが、字幕だけでもいいから、もっと細かく地域を分けて停電の放送をして欲しい。

東電の停電情報サイトを見れば、詳しくは見られるのだが、能動的にしか情報が取得できない。

これはなんとかして欲しいと思う。

ひとまずは、賞味期限が今日切れのパンでも食べて、過ごすことにする。

12時30分、お昼

午前中は、ゆっくりと、動画などを見ていたが、次第に雨の音が強くなった。

近くのコンビニが開いているということもあり、パンとお茶を購入した。購入後、友人のところに行き、色々と情報を聞くことに。

まだ、被災をしているわけではないが、情報があると安心感がある。ここで思ったのが、テレビ番組など、常に情報が流れていると非常に安心するということだ。

雑音かもしれないが、情報が耳に入ってくるだけで、全く感覚が違う。すでに、外には出たくないような雨量になっているということも影響しているだろう。

その後、12時30分には横浜市内に警戒レベルが4に引き上げられたこともあり、iPhoneが大きな音で鳴っていた。

ひとまず、お昼ご飯を済ませながら、こまめに情報を取得していきたい。

NHKの同時放送がネットでは見られるため、ネットがあるうちは、これを見ておこうと思う。

18時30分、夕食を食べる

午後は、穏やかで特にすることもなく、ニュースや本を読みながら過ごしていた。多摩川沿いに住んでいる友人が避難所にいるという連絡をもらい、台風が接近していることを感じている。

まだ、本格的な台風の接近を感じていないということもあり、学校にいる数人の友人たちも穏やかに、自分の時間を過ごしていた。

18時00分になり、早めに夕食を食べておこうと思い、朝やっていたコンビニで買ったおにぎりとカップ麺を食べた。(電気が使えるうちに、電気で食べられるものを食べておこうと思った)

18時20分頃、地震が発生し、なんとなく不安な空気になった。意外と揺れが長く、台風と、地震が重なったら最悪だなと頭によぎってしまう。

何気なく使っていたエレベータは怖いので使わない方がいいなと感じた。また、トイレも早め早めに済ませておくことが重要なのだと思った。

セキュリティドアの心配があったが、セキュリティの方に確認を取ったところ、非常時にはロックが外れるようになっているということだった。このことを知れただけでも、かなり安心して、この夜を過ごせると思っている。

1時、雨、風共に収まった

夕食後は、様々なニュースが入ってきた。冠水や、氾濫のニュースはとても怖いものだった。多摩川の上流での氾濫など、多くの被害が出たのではないかと思う。

22時台が、私のいた地域では激しく雨と風が吹いていた。特に、風の音は大きく、少しの揺れを感じた。とはいえ、停電などの被災はなく、過ごすことができた。

ネットが通じたので、NETFLIXを見ながら、ニュースをダラーっと流しながらの生活となった。

外はすでに、雨も風も止んでいるため、歩けると思うが、明るくなってから移動した方が良いと思うので、朝までは、学校で過ごして帰ろうと思う。

10月13日午前6時、最後に

午前6時になり、学校を出て帰宅をすることにした。外は、枝と落ち葉だらけだったが、非常に気持ちの良い快晴と天気だった。このままの気温で一年間過ごしたい。

外を歩いている人は少なく、特に大きな被害を見ることもなく、自宅へ着いた。

避難前に引っこ抜いたすべての電子機器のコンセントを刺し、NASを無事起動させて、動作確認をした。テレビも無事に映り、今は東北のほうのニュースを流している。

最後に、避難をして、安心を買えたのは非常に良い判断だったと思う。ただ、こんなものが欲しいや、先月の台風と、今回の台風を受け、必要なものなどが整理できた気がする。

避難所生活をしたわけではないが、最低限、自分が不自由なく暮らせるような資材は確保しておいたほうが良いのかもしれないと感じる。

まずは、自宅に帰れたので、コーヒーでも飲みながらホットケーキでも食べようと思う。