毎日持ち歩いているiPhoneとiPadとMacBookの使い道を整理してみた[2020年12月更新]

Apple大好きな私は、毎日iPhoneとiPad Pro、MacBook Proを常に持ち歩いています。iPadの使い道ある?とか3種類ももっている意味ってある?だったりな疑問を抱かれることがあるので、私がどのように使い分けて活用しているのかを整理してみました。

いつも持ち歩いているデバイス達

まず、私がいつも学校に行ったり、お仕事をしたりするときに持ち歩いているデバイスをまとめてみます。

  • iPhone Xs + Apple Watch series 5 (Wi-Fiモデル)
  • iPad Pro 9.7inch (SIM有り) + Apple Pencil
  • MacBook Pro 13inch

iPhone Xs + Apple Watchの組み合わせは手放せない組み合わせです。iPad ProはApple Pencilあってのデバイスとなりつつある気がします。使うことも多いので、SIMフリー版を使用していて回線も契約しています。SIMを契約することでMacBook Proのためのテザリング要員にもなってくれています。

それぞれの使い道

私自身の生活スタイルにも関係してくると思いますが、大まかな使い道は次のような感じです。

iPhone + Apple Watch通知・タスク・カメラ・SNS・音楽
iPad + Apple Pencil雑誌や本、動画をみる・メモ
MacBook Pro写真管理・資料作成など

iPhoneは常に身につけているもの、iPadは情報を収集したら整理するもの、Macは仕事で使うもの、アウトプットのために使うものという感じです。

Appleデバイスで統一することによる最大のメリットである、シームレスな同期を活用して、iPhoneで集めた情報を保存して、iPadで整理をしなおしたり、忘れがちなタスク管理はどのデバイスからでもアクセスできるようにしています。それぞれ詳しく見ていきましょう。

iPhoneの使い道

Apple Watch Series 3

iPhoneの一番のメリットは通知機能だと思っています。笑。

メールやLINE、SNSの通知からタスクやカレンダーなどなど、バイブレーションで通知を教えてくれます。また、Apple Watchを腕に身に着けることでiPhoneを出さなくても、サッと、通知内容を確認することが可能になります。いちいち、iPhoneを取り出すことをしなくていい機会が多くなるので、他のことにも集中できておすすめです。Apple Watchで通知を見ることで、意外と多い通知を取捨選択することも簡単になり、無駄にiPhoneを手にとって時間を使ってしますことも減ります。

他にも、iPhoneは手に収まるデバイスで、音楽も聴け、ブラウジングもでき、ゲームもできてしまいます。私の使い方としても、Apple Musicで音楽を聴きながらSNS等をみたり、ちょっとした暇つぶしにも使っています。

iPhoneについては、多くの人が同じような使い方をしているのではないかな?と思っています。

基本的に情報を裁く+ちょっとした暇つぶしです!

iPadの使い道

iPadなどのタブレットの使い道は多くの人が悩んでいたりするのではないでしょうか?私もその一人です。

iPadでApple Pencilが使えるようになったので、できることが一気に増えた気がしています。それが、メモとイラスト描きです。

iPadはApple Pencilと組み合わせることで、メモはガンガン書いていけるのがとても便利です。また、iPadのアプリを2つ同時に表示することができるSplit View(スプリットビュー)が出てきてから、左でWebサイトを開きながら右側でメモアプリを立ち上げてメモを取ることができます。そのため、本を読みながらやブラウジングをしながらもメモを取ることができます。

もちろん、Macと一緒に開けば、Macでメインの作業をして、iPadをメモ帳にしたり、動画や本などの教材を開いたりすることもできます。実際、この使い方が一番しており、仕事の資料から勉強などもこのスタイルで行っています。

また、雑誌を見るのはやっぱりタブレットが便利です。私は楽天マガジンを契約しているので、楽天マガジンをよく読んでいますが、iPad一つでたくさんの雑誌が読めるので、トレンドをつかむのにも、時間をつぶすのにも大変重宝しています。

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家に帰っても意外と触るのが多いのがiPadでYouTubeやNETFLIXを見るためにも使っています。

iPadは娯楽や情報整理に活用してます!

MacBook Proの使い道

MacBook Proの使い道は?と聞かれたら「仕事のためです」と答えると思います。

画像を編集したり、写真を管理したり、プレゼン資料を作ったり、メールをしたり、このブログ記事を書いたりです。さらに、iPhoneが近くにあれば電話も取れますし、NETFLIXも観れます。

そんな、多くのことがMacBookでできるわけですが、スペックを要求するような動画編集や、そもそもPCでしかできない(難しい)プログラミング、キーボードを使ったほうが早いような仕事のためにMacBook Proは大変重宝します。とにかく仕事のために使っています。

Macは仕事に特化!

最後に

私の生活ではiPhone:iPad Pro:MacBook Proの使用比率は1:3:6くらいになる気がします。意外とiPhoneを使うことは少ないです。

調べる必要のないことを調べたり、SNSをつい見すぎて時間を取られないようにするために、なるべくiPhoneから離れる生活をしているというのもあるかもしれません。

とはいえ、iPhoneは通知が早いですし、iPad Proはメモや読書、MacBook Proは仕事といった感じで使うのが、私としてはベストだと思います。

例外的に、iPadはApple Pencilのおかげで絵をかいたり図を作ったりするのがとても便利になりました。やはり直感的にペンで書くように図を作れるので、よりきれいなデザインをするのには欠かせないデバイスの一つになってきていると思います。

皆さんの参考になりましたら幸いです。